ハタノスカレー（1984年生、母ハマノフアン）

1984.03.17

ハタノスカレー（1984年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー（当時15歳）と交配したハマノフアンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮田 正輝。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小出雄司厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

8月1日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフロルアヒメから7馬身差の2着となった。

8月31日、中3週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた7戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

1月6日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタハラガバナーから1馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。