ダイワサンクス（1995年生、母ダイワジョウオー）

Daiwa Thanks

1995.02.21

ダイワサンクス（1995年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワゲーリック（当時9歳）と交配したダイワジョウオーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、中央平地5戦0勝。

経歴

デビュー前

古賀一隆厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1997年）

9月7日、デビュー戦は玉井智光騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は458kg。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で玉井智光騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で玉井智光騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に終わった。