マルセンタカヤマ（1986年生、母リキスフオード）

1986.04.06

マルセンタカヤマ（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時15歳）と交配したリキスフオードが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 達也。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

藪田孝男厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1989年）

5月23日、デビュー戦は荒山義則騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノオージヤから8馬身差の2着となった。

6月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳以上G9（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。