サルタフレーム（1984年生、母アレンヒメ）

1984.05.28

サルタフレーム（1984年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したアレンヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は門間 忠治。戦績は、地方9戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

打越慶男厩舎（高知）へ入厩。

3歳（1987年）

2月1日、デビュー戦は打越初男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウセンジユから半馬身差の2着に敗北した。

3月2日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウセンジユをハナ差制して初白星を挙げた。

4月4日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイモンテスからクビ差の2着に甘んじた。

4月12日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で打越初男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で打越初男騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイモンテスからアタマ差の2着に甘んじた。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は打越初男騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。