アズマテンリユウ（1983年生、母スルガレビン）
1983.05.27
アズマテンリユウ（1983年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時8歳）と交配したスルガレビンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 隆。
経歴
3歳（1986年）
1月26日、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 雪/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は黒宮高徳騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、C（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、3歳戦の水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカズホープに5馬身の差をつけて勝利した。
6月25日、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、アラ系一般C1（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントミサキをクビ差制して勝利を決めた。
8月1日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグセレクトに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月5日、けいとう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイオーザに1馬身半の差をつけて勝利した。
9月30日、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシヤルから1馬身半差の2着に敗北した。
10月21日、A12 B1（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターケンゴに1馬身半の差をつけて勝利した。
11月3日、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボスターから1馬身半差の2着となった。
11月23日、3歳戦の岐阜銀賞（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、A12 B1（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントツプに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
4歳（1987年）
1月6日、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は酒井章騎手。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月19日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、君子蘭特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマダイオーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
5月6日、桶狭間特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマンに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
5月29日、メイ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、ジューン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノチカラに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月11日、セプテンバー特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井章騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1988年）
3月18日、彼岸特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3月29日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、かげろう特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハヤタケから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、桶狭間特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントツプに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
5月11日、名古屋杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、メイ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1989年）
6月20日、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。