マッキーポリシー(1998年生、母アイノポリシー)

1998.04.03

マッキーポリシー(1998年4月3日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト(当時17歳)と交配したアイノポリシーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、地方27戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、金桝幸夫から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって420万円で落札された。

西川精治厩舎(園田)へ入厩。

2歳(2000年)

8月1日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート820m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(2001年)

1月4日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた4戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7園田ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F7園田ダート1400m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F7園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は永島太郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F7姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は木村健騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳F7姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F7姫路ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は西川進也騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F7園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は永島太郎騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳F7園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は木村健騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F6園田ダート1400m 曇/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は西川進也騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F7園田ダート1400m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイワイテイオーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上B3佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって5着に敗れた。

4歳(2002年)

1月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホームアローンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた23戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B3佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。