シンエイエムツー（2002年生、母ジェンカ）

Shinei M Two

2002.05.02

シンエイエムツー（2002年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のプレミアムサンダー（当時8歳）と交配したジェンカが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小泉 学。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小泉学から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、小泉学から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって168万円で落札された。

屋敷和彦厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2005年）

2月1日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳F62（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F62（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。