アテヨーノソロン（1989年生、母シユンイメージ）

経歴

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

3月30日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネノハナに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミノウイングをクビ差制して2勝目を奪取した。

5月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノハロゲインに半馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

6月7日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマジョオーに1馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

7月16日、中5週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーボーイに2馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

8月19日、中4週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコービックに2馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

9月18日、中3週で迎えた7戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサミツトホウライに2馬身半の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

10月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は井手上慎一騎手（6戦6勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンプロストに2馬身半の差をつけて8勝目を収める

7月1日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（8戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジヨーイチフジから1馬身半差の2着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（10戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッパーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月18日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（12戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。