グレシアンヒル（1993年生、母グンザンスペイン）

Gracian Hill

1993.04.03

グレシアンヒル（1993年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミナガワビクトリー（当時13歳）と交配したグンザンスペインが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 秀雄。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

柳川光夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1996年）

3月10日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はアイコマスターと並んで2着同着となった。

4月13日、中2週で迎えた3戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた5戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンメイワに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月24日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。