リブパッション（2016年生、母レディセラヴィ）

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額600万円（3万×200口）で一口馬主が募集された。

3歳（2019年）

2月10日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。18頭立ての5番人気で17番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で大外18番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、6着に入り込んだ。

5月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての12番人気で大外18番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

7月6日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

7月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた6戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた7戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた8戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二十三十四（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた9戦目は、3歳ハンデ戦の世界都市農業サミット開催記念賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は福原杏騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた11戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

4歳（2020年）

1月20日、中2週で迎えた12戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた13戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、つばき賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた14戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、春暖賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた18戦目は、風待月賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本村直樹騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。