リバーフロント（2022年生、母ダンスバンド）

Riverfront

2022.05.26

リバーフロント（2022年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウォータービルド（当時8歳）と交配したダンスバンドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は熊谷 武。

経歴

デビュー前

藤原智行厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2024年）

6月17日、デビュー戦は半澤慶実騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は414kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月19日、中8週で迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったアサガオに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月23日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3歳（2025年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

2月26日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた10戦目は、菅原涼太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原涼太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の毛呂の流鏑馬賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原涼太騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原涼太騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。