タカクラスティック（1997年生、母タカクラダイドウ）
1997.06.12
タカクラスティック（1997年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウサウス（当時7歳）と交配したタカクラダイドウが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 勝美。戦績は、地方46戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系一般B2。
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
8月15日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳C1（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2000年）
4月25日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で星川兼一郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で星川兼一郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウインドウから2馬身半差の2着となった。
5月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で星川兼一郎騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳C（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で星川兼一郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウインドウから5馬身差の2着となった。
6月25日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で星川兼一郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で星川兼一郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で星川兼一郎騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で星川兼一郎騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で星川兼一郎騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノサカエに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で星川兼一郎騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で星川兼一郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で星川兼一郎騎手（21戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビーワンイーノスに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で星川兼一郎騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で星川兼一郎騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2001年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントハヤカゼから半馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤涼騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントハヤカゼに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤涼騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤涼騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤涼騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーキャプテンに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月26日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤涼騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤涼騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドイケンダンサーから1馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた33戦目は、眺海の森特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤涼騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤涼騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤涼騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤涼騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤涼騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤涼騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤涼騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチイナリに1馬身の差をつけて5勝目を収める
10月21日、連闘で迎えた40戦目は、最上川賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤涼騎手（15戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2002年）
4月16日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤涼騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤涼騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた43戦目は、おめでとうまゆみ記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤涼騎手（18戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤涼騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤涼騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチイナリをクビ差制して6勝目を奪取した。
6月11日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤涼騎手（21戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。