フクタマヤマ（1984年生、母フクノチドリ）
1984.05.07
フクタマヤマ（1984年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタマヤマ（当時8歳）と交配したフクノチドリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方46戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 46戦3勝 [3-6-10-27/46]
- 総賞金国内
- 571万円
- 生年月日
- 1984年5月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 末廣八十夫福山
- 馬主
- 佐藤喜一郎
- 生産者
- 道見 勝弥
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | ライジングフレーム | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | バラツケー | 4×4*5 | 15.62% |
| 牡 | Grand Parade | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Pharos | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | シアンモア | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blairfinde | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | フアヘツド | 5*6 | 4.68% |
| 牝 | Nogara | 6*7×7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
レース成績
経歴
デビュー前
神藤榮厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
6月3日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノダクイーンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1987年）
2月24日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリータイムオをクビ差制して2勝目を奪取した。
3月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノギヤラクシーから3馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギカオルに半馬身の差をつけて雨中の一戦を制した。
6月8日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平松徳彦騎手（14戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた16戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E5 E7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダースカイから3/4馬身差の2着となった。
7月30日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（20戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（21戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（22戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2月22日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンボーイからクビ差の2着に甘んじた。
3月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（25戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（26戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D9 E1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中3週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた30戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルダンカンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマキンパツからクビ差の2着に甘んじた。
6月27日、中1週で迎えた32戦目は、番園一男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で番園一男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で番園一男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクシンボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。