アスタラバド（1994年生、母Anaza）

経歴

8月8日、G.モッセ騎手を鞍上に据えて、8頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のSankarangに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月31日、3歳戦のクルセレ賞（フランス・ロンシャン芝2100m）に出走。鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手（1戦1勝）。5頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったCloudingsからクビ差の2着に惜敗した。

4月20日、3歳G2のグレフュール賞（フランス・ロンシャン芝2100m）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続でG.モッセ騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパントレセレブルから2馬身差の2着に敗れた。

5月11日、3歳G1のリュパン賞（フランス・ロンシャン芝2100m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続でG.モッセ騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、3歳G1のジョッケクルブ賞（フランス・シャンティイ芝2400m）に出走。鞍上は5戦連続でG.モッセ騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月4日、G2のドラール賞（フランス・ロンシャン芝1950m）に出走。鞍上は6戦連続でG.モッセ騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、鞍上は7戦連続でG.モッセ騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番ゲートからスタート。1着となった。

11月23日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続でG.モッセ騎手（7戦2勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

3月14日、G3のエクスベリー賞（フランス・サン＝クルー芝2000m）に出走。鞍上は9戦連続でG.モッセ騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番ゲートからスタート。最後はJim and Tonicと並んで2着同着となった。

4月5日、G2のアルクール賞（フランス・ロンシャン芝2000m）に出走。鞍上は10戦連続でG.モッセ騎手（9戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のMajorienをクビ差制して2つ目の重賞タイトルを奪取した。

4月26日、G1のガネー賞（フランス・ロンシャン芝2100m）に出走。鞍上は11戦連続でG.モッセ騎手（10戦3勝）。4頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、2着のQue Belleに1馬身の差をつけてG1ホースの称号を獲得した。

5月21日、G1のイスパーン賞（フランス・ロンシャン芝1850m）に出走。鞍上は12戦連続でG.モッセ騎手（11戦4勝）。7頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったLoup Sauvageから1馬身半差の2着に敗北した。

10月3日、G2のドラール賞（フランス・ロンシャン芝1950m）に出走。鞍上は13戦連続でG.モッセ騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、C.ナカタニ騎手を鞍上に迎えて、G1のカナディアン国際（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、鞍上は2戦連続でC.ナカタニ騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気でレースに臨んだ。4着に敗れた。