ルージュロゼ（2018年生、母クラシックヴィオラ）

Rouge Rose

2018.04.20

ルージュロゼ（2018年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナムラタイタン（当時12歳）と交配したクラシックヴィオラが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本 和彦。

経歴

デビュー前

後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2021年）

9月10日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。

2022年2月9日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。