キングーフエス（1985年生、母フアニーフエス）

経歴

デビュー前

勝田穂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

10月26日、デビュー戦は勝田浩騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は528kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリマンゲツに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中1週で迎えた3戦目は、野田幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイトツプに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3歳（1988年）

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキシンボリからクビ差の2着に甘んじた。

5月24日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレボウシヤトーに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月4日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

4月9日、約9か月半の休養明けで迎えた10戦目は、東方高行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチゼンローレルから1馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で東方高行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノマサムネから半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラウラに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

5月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（8戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で勝田浩騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンロクフオンテンからアタマ差の2着に甘んじた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で勝田浩騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で勝田浩騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で勝田浩騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は東方高行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中7週で迎えた20戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は勝田浩騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノハマユーをクビ差制して5勝目を手にした。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノハマユーに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

11月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で勝田浩騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で勝田浩騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンロクフオンテンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1990年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で勝田浩騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で勝田浩騎手（19戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で勝田浩騎手（20戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシナイスから半馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で勝田浩騎手（21戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で勝田浩騎手（22戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で勝田浩騎手（23戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で勝田浩騎手（24戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドミカサに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める

9月10日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で勝田浩騎手（25戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で勝田浩騎手（26戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノキヨートから1馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で勝田浩騎手（27戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。