シュウホウウイーク（1998年生、母マルゼンシユウホウ）
1998.05.17
シュウホウウイーク（1998年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時16歳）と交配したマルゼンシユウホウが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は神谷 照文。戦績は、地方33戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の福山3歳牝馬特別(アラ系3歳 牝)。
経歴
デビュー前
神原勝志厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2000年）
11月12日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイクノヒコボシに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクハヤブサから1馬身半差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラボイスから3馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた6戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリエリートから半馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーアトムに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月8日、中3週で迎えた9戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーマからアタマ差の2着となった。
5月5日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミカドキングに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトマーベルに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
7月1日、中2週で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミスペシャルから2馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフィニッシュに1馬身の差をつけて制した。
9月30日、中9週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーピカルから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドから3馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の福山3歳牝馬特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージャパンをクビ差制して6勝目を手に入れた。
11月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月12日、中3週で迎えた20戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた21戦目は、節分特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた22戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた23戦目は、春風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージャパンから3/4馬身差の2着となった。
4月20日、中5週で迎えた24戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、アイリス特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた27戦目は、青嵐特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた28戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージャパンに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
7月28日、中4週で迎えた29戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた30戦目は、日々草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた31戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、大阪スポーツ賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートカップに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月14日、中3週で迎えた32戦目は、ききょう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた33戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（26戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。