タンバコウバイ（2022年生、母ハイフィールド）

Tamba Kobai

2022.02.19

タンバコウバイ（2022年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のNoble Mission（当時13歳）と交配したハイフィールドが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はへいはた牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、へいはた牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

坂本和也厩舎（兵庫）へ入厩。

2歳（2024年）

12月11日、デビュー戦は大山龍太郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のNewBeginning（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3歳（2025年）

1月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた4戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳C1 C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く最後はユキノマリーナと並んで6着同着となった。

2月18日、中3週で迎えた5戦目は、高橋愛叶騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（姫路ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた6戦目は、3歳C2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。