ビュージョイナー（1990年生、母ビウファルコン）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月7日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中6週で馬体重を前走から36kg絞って迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

1月1日、中1週で迎えた4戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターウォッチに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月17日、中1週で迎えた5戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中5週で迎えた6戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハリマからアタマ差の2着に甘んじた。

4月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

10月7日、約18か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた9戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダータフガイから半馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリエースに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

11月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミジェミニーに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1995年）

6月17日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシシンボリーに5馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

7月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソネラセイウンに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイミカサから2馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツイーグルから4馬身差の2着となった。

10月22日、中9週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサンセンプーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアムサシからクビ差の2着に惜敗した。

12月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1996年）

7月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノオージャから5馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた25戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーライトから4馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブンイマリから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパージアスからクビ差の2着に甘んじた。

11月2日、中6週で迎えた28戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルドリームから半馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスミヤビからハナ差の2着に甘んじた。