グランドタイテイ（1989年生、母アロートウショウ）
Grand Taitei
1989.06.10
グランドタイテイ（1989年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイテエム（当時20歳）と交配したアロートウショウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、中央平地35戦4勝2着2回、地方51戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の’93オープニングカップ(900万下)。
経歴
デビュー前
久保田敏夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1992年）
3月29日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 雨/重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた4戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
6月28日、中2週で迎えた6戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた7戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のスガヒスイをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。
9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の三国特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
9月27日、中2週で迎えた11戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の印旛沼特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイイチサスケを圧倒的な末脚で半馬身差し切って優勝
11月15日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた14戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’92インターナショナルジョッキーズ2（東京芝1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
12月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の清澄特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4歳（1993年）
1月16日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の若水賞（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（4戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したコウチタロウにクビ差届かず2着となった。
2月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露したが、4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（6戦2勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた20戦目は、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の’93オープニングカップ（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトキオブラボーに1馬身1/4の差をつけて3勝目を手にした。
4月18日、中5週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の卯月ステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた22戦目は、箱根ステークス（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の府中ステークス（東京芝1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯名正義騎手（7戦2勝）。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず15着に終わった。
8月1日、中9週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のNST賞（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（8戦2勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下の苗場特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（9戦2勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
9月26日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のベストライアーをクビ差振り切って4勝目を手に入れた。
10月23日、中3週で迎えた27戦目は、奥多摩ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名正義騎手（11戦3勝）。18頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、ハンデ戦の東京競馬場開設60周年記念ノベンバーステ（東京芝1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた29戦目は、仲冬ステークス（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（12戦3勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したサクラミライにクビ差届かず2着となった。
5歳（1994年）
1月8日、中4週で迎えた30戦目は、サンライズステークス（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（13戦3勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺ステークス（東京ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（14戦3勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた32戦目は、テレビ山梨杯（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（15戦3勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた33戦目は、M.ウォルス騎手を鞍上に迎えて、アメジストステークス（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた34戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、卯月ステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（16戦3勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
12月21日、約8か月半の休養明けで迎えた36戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた37戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた38戦目は、ガーネット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた39戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた41戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた49戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワストンに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた58戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエサーバルから半馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた61戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーアルプスから1馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木満騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木満騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイサーパスから1馬身半差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木満騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木満騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木満騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木満騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木満騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンガリバーをクビ差制して6勝目を手中に収めた。
8歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキツルギモンから4馬身差の2着となった。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウェザーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木満騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木満騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木満騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木満騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木満騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木満騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木満騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木満騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。