バンダイイサミ（1980年生、母フオーラン）
1980.05.16
バンダイイサミ（1980年5月16日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時6歳）と交配したフオーランが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山際 好治。
経歴
6歳（1986年）
1月3日、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリートウザイをハナ差制して1着ゴールを果たした。
3月5日、アラ系5歳以上（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーノーザンに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
5月2日、兵庫大賞典（園田ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリートウザイから半馬身差の2着となった。
7月21日、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノヒツトから1馬身半差の2着となった。
8月20日、摂津盃以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサムシンザンに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月21日、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺嶋正勝騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、園田金盃（園田ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で寺嶋正勝騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1987年）
1月3日、新春賞（園田ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリマサルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月2日、アラ系5歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で寺嶋正勝騎手。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で寺嶋正勝騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、もちの木特別（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は保利良次騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、金水特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月9日、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月23日、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1988年）
1月3日、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。