クイーンヤヒメ（1986年生、母トキノラツキー）
1986.05.02
クイーンヤヒメ（1986年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時17歳）と交配したトキノラツキーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は守矢牧場。戦績は、地方37戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C2。
経歴
デビュー前
手島豊厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1988年）
9月10日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 小雨/良）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
1月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモヤングから3馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で手島勝利騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で手島勝利騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で手島勝利騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサヤングから2馬身半差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で手島勝利騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で手島勝利騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で手島勝利騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスカキングから4馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で手島勝利騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で手島勝利騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は20戦連続で手島勝利騎手（19戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は21戦連続で手島勝利騎手（20戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で手島勝利騎手（21戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で手島勝利騎手（22戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で手島勝利騎手（23戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で手島勝利騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で手島勝利騎手（25戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で手島勝利騎手（26戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンリボンから1馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で手島勝利騎手（27戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマタイムに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で手島勝利騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた30戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（29戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中8週で迎えた32戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた33戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた37戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。