センターシレラ（1992年生、母アーゴンミキ）
1992.04.01
センターシレラ（1992年4月1日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のセンターセフト（当時7歳）と交配したアーゴンミキが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方43戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般D4。
経歴
デビュー前
角田末男厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1995年）
4月4日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウスキーから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウダイヤからアタマ差の2着に甘んじた。
7月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G9（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた12戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は新子雅司騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた17戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた21戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた23戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた24戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオクラホマベルに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた31戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた34戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーガングから6馬身差の2着となった。
1月18日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中8週で迎えた37戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた38戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグサンサンからハナ差の2着となった。
4月13日、中1週で迎えた39戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンスキーから2馬身差の2着となった。
4月19日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中0週で迎えた41戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドボンバから4馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は位上良彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた43戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。