ノムラオージャ（1991年生、母マルヤスクイーン）

1991.06.21

ノムラオージャ（1991年6月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオタワラ（当時10歳）と交配したマルヤスクイーンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

重村隆司厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

8月21日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミスシナノからハナ差の2着に甘んじた。

11月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミモモから5馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中8週で迎えた9戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた10戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。