シドニーボーイ（1987年生、母マウントメロデイー）
Sydney Boy
1987.03.22
シドニーボーイ（1987年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアバージ（当時26歳）と交配したマウントメロデイーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方34戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1五六。
経歴
デビュー前
庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
1月19日、デビュー戦は久保田信之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマドンナから9馬身差の2着に敗北した。
10月24日、中3週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドイーグルをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月19日、中3週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノソロンからアタマ差の2着に甘んじた。
1月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクノコイヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中5週で迎えた12戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、雷門特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、中2週で迎えた14戦目は、いて座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、霜月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた16戦目は、オーチャード特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた17戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイムサシから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインフローラから2馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた20戦目は、梅見月特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノクロスに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
4月15日、中2週で迎えた23戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、日本橋特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた24戦目は、新宿区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中5週で迎えた25戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた26戦目は、ふたご座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、約5か月半の休み明けで迎えた28戦目は、松沼緑騎手を鞍上に迎えて、尾久特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1993年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松沼緑騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月27日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中7週で迎えた32戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた33戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた34戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。