スリーハウオ（2021年生、母メイショウルンバ）

Three Hauo

2021.03.07

スリーハウオ（2021年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のBeach Patrol（当時8歳）と交配したメイショウルンバが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は三嶋牧場。

経歴

デビュー前

林幻厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2023年）

12月1日、デビュー戦は小杉亮騎手を鞍上に据えて、2歳戦のカトレアデビュー（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に終わった。

3歳（2024年）

4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた3戦目は、山本大翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本大翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。