マサノタイカン(1984年生、母アデラジヨー)
1984.04.11
マサノタイカン(1984年4月11日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモバリツズ(当時13歳)と交配したアデラジヨーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は篠原ファーム。戦績は、地方19戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
津金沢正男厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1986年)
7月21日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(浦和ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は432kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノメインに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月31日、中5週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1987年)
1月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夏山特別(浦和ダート1600m 曇/重)に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1988年)
1月2日、連闘で迎えた16戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた17戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。