スーパーレクサス（1992年生、母ナリキエースノイチ）

Super Lecsus

1992.05.15

スーパーレクサス（1992年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビーインボナンザ（当時6歳）と交配したナリキエースノイチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡 駿弥。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

11月6日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトシービーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1995年）

4月22日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキショウリに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタッキークロスから半馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた7戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1996年）

1月20日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。