ダイカツヤング（1989年生、母フアストブルー）

Daikatsu Young

1989.06.12

ダイカツヤング（1989年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアーテイアス（当時15歳）と交配したフアストブルーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1992年）

3月19日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、約7か月半の休養明けで迎えた2戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォールリヒターから半馬身差の2着となった。

4歳（1993年）

1月26日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。