タテヤマライトオー（1995年生、母クリスターナ）

Tateyama Right O

1995.03.22

タテヤマライトオー（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャーラスタニ（当時12歳）と交配したクリスターナが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

黒沢四郎厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

9月1日、デビュー戦は池田敦騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホクインに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。