メジヤーケイ（1986年生、母クリウエー）
Major K.
1986.05.30
メジヤーケイ（1986年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のビッグディザイアー（当時8歳）と交配したクリウエーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊庫牧場。戦績は、地方64戦1勝2着15回。主な勝ち鞍は1991年のC3ロ。
経歴
デビュー前
加藤弘厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1989年）
3月3日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノダイオーから5馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツトヘルスからクビ差の2着に甘んじた。
5月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイトツプからアタマ差の2着に甘んじた。
5月8日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケヤキオーザから3馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングソロモンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナスプリマから1馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーコマンドからハナ差の2着に甘んじた。
12月6日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で竹下太騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた14戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（13戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンカーンから4馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中2週で迎えた17戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中5週で迎えた18戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた19戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた20戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（16戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリラツスルからハナ差の2着に甘んじた。
5月25日、中1週で迎えた21戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランソブリンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた24戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で立本広美騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中7週で迎えた26戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1991年）
7月14日、約10か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は立本広美騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は立本広美騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた32戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキフジリユウからハナ差の2着に惜敗した。
10月7日、中1週で迎えた33戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた34戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で立本広美騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノフアジーから1馬身半差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた35戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立本広美騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキフジリユウから1馬身半差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた36戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立本広美騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた37戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドラマチックに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月24日、中3週で迎えた38戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は立本広美騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドロッポボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた41戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた42戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた43戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた44戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中0週で迎えた45戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた46戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は立本広美騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた47戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた48戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後はテクノフアジーと並んで2着同着となった。
5月25日、中1週で迎えた49戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた50戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた51戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた52戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、約4か月半の休み明けで迎えた53戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた55戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた56戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた57戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた58戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた59戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた60戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた61戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた63戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた64戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。