ダブルアイ（1985年生、母エルドラーダ）
Double Eye
1985.03.18
ダブルアイ（1985年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタレイラン（当時16歳）と交配したエルドラーダが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方32戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のサニーレデイ特別(C2)。
経歴
デビュー前
三間典夫厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1988年）
3月25日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーキヤツスルから3馬身差の2着となった。
4月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエランドギフトから5馬身差の2着に敗北した。
12月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグリーンから5馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
1月27日、中3週で迎えた5戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトノサヤカから1馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中7週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中9週で迎えた7戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノビートに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月27日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモトノサヤカに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモムサシからハナ差の2着に惜敗した。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた16戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシグナルに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
1月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた19戦目は、フォーチュネット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤隆騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤコーブルーベルからクビ差の2着に甘んじた。
5月2日、中4週で迎えた20戦目は、サニーレデイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツポイントに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月24日、中2週で迎えた21戦目は、アザレア特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中7週で迎えた22戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた25戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1991年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。