ドウダンデイ（1986年生、母レツトグレイブ）
1986.05.12
ドウダンデイ（1986年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時10歳）と交配したレツトグレイブが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は船越 英治。戦績は、地方35戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上D6 D7。
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1989年）
2月7日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンボーヒロオーから半馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤチヤヒメに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハツピーから5馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターガデスから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアツトワンスホースに2馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。
2月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキミテイオーに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
2月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワヒリユウに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月7日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキビノローマンをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
3月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（15戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフロヂイチイから1馬身差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺嶋正勝騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺嶋正勝騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺嶋正勝騎手（19戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
4月24日、約7か月の休み明けで迎えた25戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（21戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカザンフラツトに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
6月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（23戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカザンフラツトから5馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴシンガーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、しらゆり特別（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（25戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1992年）
3月15日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。