シャイニングガイ（1990年生、母クラーレット）

Shining Guy

1990.05.15

シャイニングガイ（1990年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイゼンシルバー（当時9歳）と交配したクラーレットが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方3戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の一般C3七八。

経歴

デビュー前

荒井勝弘厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1993年）

9月13日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1994年）

8月26日、約11か月半の休養明けで迎えた2戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマレディに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベストディクタスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。