セトカトレア（1991年生、母ラポートシルバー）
Seto Cattleya
1991.03.26
セトカトレア（1991年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマグニテユード（当時16歳）と交配したラポートシルバーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道苫小牧市、生産者は（株）ランチョトマコマイ。戦績は、地方27戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
門行義厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1993年）
10月31日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサポポから1馬身差の2着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキリエオーカンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
1月15日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた7戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンゴールドをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
4月2日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノローザから2馬身差の2着となった。
5月5日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた12戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、めのう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中7週で迎えた15戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のRKC杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた23戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた24戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた25戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた27戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。