ドラゴンボール（1985年生、母マツノベイラーン）

1985.05.04

ドラゴンボール（1985年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のベナ（当時6歳）と交配したマツノベイラーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中薗牧場。戦績は、地方21戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月12日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は395kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルキングに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーヒリユウからアタマ差の2着となった。

8月24日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた11戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンヒロタケから1馬身半差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

1月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペツトジエニーから半馬身差の2着となった。

4月16日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキグナスキヤリーからハナ差の2着に甘んじた。

5月30日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノクレストからクビ差の2着となった。

6月26日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。