スナークドリーム（2009年生、母スナークエレガント）

Snark Dream

2009.05.18

スナークドリーム（2009年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋夢」。毛色は鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時16歳）と交配したスナークエレガントが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

川村禎彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

7月24日、デビュー戦は松山弘平騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた2戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。