ラツキーロビン（1987年生、母オイデヒカリ）

1987.05.14

ラツキーロビン（1987年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時17歳）と交配したオイデヒカリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は南部 功。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤利文厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

6月11日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフレームから4馬身差の2着となった。

7月8日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のアラブクイーンカップ（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。