ニツトウスワロー（1985年生、母ニツトウクイン）
Nitto Swallow
1985.03.27
ニツトウスワロー（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマイスワロー（当時17歳）と交配したニツトウクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日東牧場。戦績は、地方66戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
須永和良厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
11月15日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノヒーローをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1988年）
1月26日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーネット特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた5戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中8週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長沢博騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長沢博騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長沢博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長沢博騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で長沢博騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
3月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は長沢博騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
5月18日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は長沢博騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた20戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーシルバーから半馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた24戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、フローラルジョッキーズカップ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた29戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた31戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
4月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた41戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトクブレーブから3馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた44戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた45戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた48戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトボーイをクビ差制して久々に白星を挙げた。
6月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンタイガーに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1992年）
4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた66戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。