シゲルマース（1998年生、母タガノジェンヌ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高野牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、森中蕃によって157.5万円で落札された。

大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2000年）

6月18日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は375kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2001年）

1月3日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティノットから3馬身差の2着となった。

1月30日、中3週で迎えた7戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた9戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシスターアシベに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月19日、中2週で迎えた10戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月9日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。