ホクトフメードン(1987年生、母サンエイトツプ)

Hokuto Fu Maiden

1987.03.09

ホクトフメードン(1987年3月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルエクスプレス(当時6歳)と交配したサンエイトツプが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 祐二。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1989年)

4月27日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 雪/良)に出走。馬体重は455kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中7週で迎えた3戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中9週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月1日、中4週で迎えた6戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート900m 雨/重)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳帯広ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1990年)

5月15日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳帯広ダート1200m 曇/不良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月24日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた10戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた11戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般D旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーションから1馬身半差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手(9戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクボーイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、ヤングジョッキー札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般D函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた20戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた21戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1991年)

1月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた23戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミローランから1馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は安東章騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた25戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピイジヨークに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は中尾則行騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中7週で迎えた28戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた30戦目は、一般C中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた31戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。