タツノオクチ（1989年生、母サニーオクチ）

Tatsuno Okuchi

1989.05.25

タツノオクチ（1989年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時15歳）と交配したサニーオクチが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 瑞典。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

11月17日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーブルーフォーをハナ差制して初白星を挙げた。

12月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1992年）

8月21日、約8か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。