フロルアキング（1982年生、母フジセイクイン）

1982.04.08

フロルアキング（1982年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフロルア（当時12歳）と交配したフジセイクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。

経歴

4歳（1986年）

1月7日、市議会議長賞（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウライヒから1馬身差の2着に敗北した。

1月26日、新春賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、A2（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月24日、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルキングに1馬身の差をつけて勝利した。

4月14日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルキングに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

5月5日、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカワイポイントに約13馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

6月30日、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンホーマに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7月13日、金杯（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカマロツトから1馬身差の2着となった。

5歳（1987年）

1月11日、福山大賞典（福山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、A1（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1988年）

3月14日、A1（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、A1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイソルデバンガードに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、A1（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、A1（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、A1（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。