タガノレヴェントン（2006年生、母フィバリッシュ）

Tagano Reventon

2006.01.06

タガノレヴェントン（2006年1月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋車名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時5歳）と交配したフィバリッシュが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション 白老ファーム 。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

松田博資厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

3月14日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1800m 外回り 晴/重）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で川田将雅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた3戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。