ヒシサファイヤ（2010年生、母ヒシタエコ）

ヒシサファイヤ（2010年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝石名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時17歳）と交配したヒシタエコが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村雅明。戦績は、中央平地2戦0勝、地方48戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2013年のエミ☆ペルーの風に吹かれるの巻。

経歴

デビュー前

佐山優厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

2月3日、デビュー戦は水口優也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。17頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で水口優也騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。

4月7日、中4週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月23日、連闘で迎えた5戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったコウエイシーチャンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月30日、連闘で迎えた6戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた8戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたコーザンオッパー決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月28日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、グラッソにハナ差交わされて2着に甘んじた。

6月11日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた14戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた16戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の持原騎手200勝達成おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るラインノーブルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のエミ☆ペルーの風に吹かれるの巻（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るエクセルギーを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って2勝目をマークした。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

10月24日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた21戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた22戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた23戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C27（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

4歳（2014年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C26（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のカツゲキイナリをクビ差振り切って3勝目を収める

3月14日、中2週で迎えた28戦目は、橘特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月24日、中0週で迎えた29戦目は、世界の吉田からレジェンドへ記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた31戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、映画「じんじん」の故郷剣淵賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月3日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた35戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、泰山木特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、つきがた夏まつり特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた37戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた38戦目は、なでしこ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた39戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、スワンフェスタ2014賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月23日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、富川軽種馬生産者会特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた44戦目は、冬桜特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた45戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた47戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた48戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた49戦目は、OKBパディントン杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5歳（2015年）

1月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。