ハッコーバンガード（1992年生、母テユダーバンガード）

1992.04.12

ハッコーバンガード（1992年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時12歳）と交配したテユダーバンガードが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

清水正人厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1994年）

11月1日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1995年）

9月26日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた3戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

4月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンストンホマレからハナ差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。