ダイカツイッセイ(1991年生、母ワイドラブリー)

Daikatsu Issei

1991.05.23

ダイカツイッセイ(1991年5月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパレスダンサー(当時7歳)と交配したワイドラブリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方59戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木総雄厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(1994年)

4月7日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は490kg。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中3週で迎えた2戦目は、4歳船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーカイザーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中0週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンワールドに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドネイティヴをクビ差制して3勝目を獲得した。

7月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の山吹特別 3組川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手(5戦3勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手(6戦3勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

8月16日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサンフラワー特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手(7戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のコスモス特別 1組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手(8戦3勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のシルバーホースシューズ特別船橋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手(9戦3勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の伊勢菊特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手(10戦3勝)。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦のカトレア特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手(11戦3勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカトレヤ特別 一浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手(12戦3勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のシクラメン特別船橋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手(13戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の冬日和特別 一浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手(14戦3勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトニングシズカから1馬身差の2着となった。

4歳(1995年)

1月10日、中1週で迎えた16戦目は、むつき特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手(15戦3勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターゴールドから3/4馬身差の2着となった。

1月20日、中0週で迎えた17戦目は、初富士特別川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手(16戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手(17戦3勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手(18戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1五船橋ダート1600m 雨/重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は佐々木清明騎手(19戦3勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた22戦目は、グリーン特別船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手(20戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた23戦目は、フェニックス特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手(21戦3勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた24戦目は、シーサイド特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手(22戦3勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、連闘で迎えた25戦目は、潮風特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手(23戦3勝)。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた26戦目は、初秋特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手(24戦3勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中0週で迎えた27戦目は、月華特別川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手(25戦3勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた28戦目は、オーチャード特別船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手(26戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた29戦目は、いちょう特別川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手(27戦3勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中5週で迎えた30戦目は、一般C1五船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手(28戦3勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手(29戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手(30戦3勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳(1996年)

2月16日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、C1ハ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイーグルから3/4馬身差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた34戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた35戦目は、C1ハ名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた36戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた37戦目は、C1ハ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドシーザーから1馬身半差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた38戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた39戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、C1ハ名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた40戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、犬山特別名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は望月高司騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた42戦目は、師崎特別名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた43戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は倉知三千紀騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた44戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2ニ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は望月高司騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた46戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C2ハ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた47戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳(1997年)

1月6日、中1週で迎えた48戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B3名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた49戦目は、B3名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた50戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B3名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた51戦目は、B3名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹下太騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた52戦目は、B3名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた53戦目は、B3名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は倉地学騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月27日、連闘で迎えた54戦目は、B3名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は竹下太騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた55戦目は、中山道特別名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた56戦目は、B3名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、連闘で迎えた57戦目は、B3名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた58戦目は、B3名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた59戦目は、B3名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。