カネイチセーキオー（1984年生、母カネイチカホル）
Kaneichi Seiki O
1984.04.14
カネイチセーキオー（1984年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランドギフト（当時9歳）と交配したカネイチカホルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は国中 一男。戦績は、地方57戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般C4。
経歴
デビュー前
永井繁厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
11月10日、デビュー戦は望月秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1987年）
2月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月秀男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクールサンフオードに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月秀男騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で望月秀男騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で望月秀男騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で望月秀男騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中9週で迎えた8戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカンウに3馬身の差をつけて優勝
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた11戦目は、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた12戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた13戦目は、若草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月1日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンプロントに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、さぎ草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた20戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般D1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルハヤテに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月17日、中2週で迎えた30戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般D1一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（22戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた35戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた36戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、約4か月の休養明けで迎えた37戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた38戦目は、ディスカバー特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1990年）
1月10日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた42戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた44戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた47戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた50戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた52戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた54戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた55戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた56戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。