アドマイヤミチコ（2007年生、母シスターセレナード）
Admire Michiko
2007.04.14
アドマイヤミチコ（2007年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアドマイヤボス（当時10歳）と交配したシスターセレナードが19歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金石牧場。戦績は、地方33戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2009年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、金石牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
小嶺英喜厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2009年）
7月26日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、2歳戦のエリートストーリー第五戦（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、連闘で迎えた9戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチヒロハートに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2010年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
5月3日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のばら祭シリーズ ひろしまアピール（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザラジュノーから3/4馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦の福山・高知連携 魚屋万蔵宅シリーズ十四戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦の福山・高知連携 勝海舟シリーズ九戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた32戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。