サンデイルション(1993年生、母トウカイサンディ)
Sanday Lousillon
1993.03.30
サンデイルション(1993年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルション(当時12歳)と交配したトウカイサンディが11歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)磯野牧場。戦績は、地方43戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
小林伸義厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
5月1日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツルオカボーイをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で中井博一騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1996年)
4月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた8戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/不良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートコザクラに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
9月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 雨/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーエリートから2馬身半差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガミバースに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手(7戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートフラッシュに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4歳(1997年)
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手(8戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手(9戦3勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手(10戦3勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手(11戦3勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシエーコーから半馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手(12戦3勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた21戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた22戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(13戦3勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(14戦3勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシラオキに3馬身の差をつけて5勝目を収める
5月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(15戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(16戦4勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(17戦4勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(18戦4勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた31戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(19戦4勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(20戦4勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(21戦4勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(22戦4勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1998年)
1月2日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(23戦4勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(24戦4勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(25戦4勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月2日、中3週で迎えた42戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた43戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。